ハーレー購入後のカスタム&メンテナンス

キャブレターのメンテナンスに関して

ハーレー

ハーレーの走行距離が多くなってきたりするとエンジンに不調が起きてきたりします。吹け上がりが悪くなったり低速時に不安定になってしまうなど起きる症状はいろいろですが、キャブレターをメンテナンスすることで改善することが多いです。

ハーレーのキャブレターは国産のネイキッドタイプやレーサーレプリカなどに比べると非常に簡単ですが、不安がある場合はショップで行ってもらうといいです。

吹け上がりが悪かったりアクセルを吹かすと黒煙が出てきたりする場合はメンテナンスが必要になってきます。セッティングは必ずしもこれがいいということはありません。

適度調整しながら1番いい状態を探していくことが重要になってきます。初心者にはセッティングは難しいですから定期点検でチェックしてもらうようにした方がいいです。

最悪でも車検時にはチェックしてもらうことはできますが、6ヶ月点検などで状態をチェックすることもいい方法です。またツーリングに行く前や冬が終わってバイクシーズンが始まる前に状態を確認するのもバイクにとっては非常にいいです。

バイクの扱いに慣れている人であればハーレーのキャブレターメンテナンスは比較的簡単です。無料動画でもやり方は確認出来ます。